メシマコブ 効果 効能 癌

メシマコブメシマコブという名前を最近よく耳にする方も多いと思います。
メシマコブとは長崎県の男女群島の女島(メシマ)に生えているキノコで、正式な学名は「フェリナス・リンテウス」といい、タバコウロコタケ科のキノコです。
メシマコブという名前は、桑の木からコブのように生えることから付けられています。
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メシマコブの効果・効能

キノコは人の身体に良い働きをするものとして、昔より天然の健康食品として親しまれています。キノコにはシイタケやエノキダケ、ナメコなどが身体に良いものとして食べられていますが、中でもメシマコブはがんに効果があるとして、たいへん有名になっています。

 

メシマコブががんに効果があるということは、国立がんセンターのマウスを使った実験で、証明されています。この実験ではシイタケやエノキダケ、ナメコなどのキノコも使われましたが、やはり、メシマコブが高い結果を残しました。
その実験は、マウスの腹部にがん細胞を投与して、さらに上記したキノコを煎じたものを投与して、がん細胞の増殖を抑えることができるか見たものです。

 

このマウスを使った実験で最も効果があった、つまりがん細胞の増殖を抑えることができたものは、メシマコブを投与したマウスでした。
さらに実験ではメシマコブを最初にマウスに投与して、後からがん細胞を投与した実験を行った結果、この場合もがん細胞の増殖を抑えることができましたので、メシマコブはがん細胞に対して予防効果もあることが実証されました。

 

メシマコブは免疫活性物質を放出する効果があり、がん細胞を死滅させるNK細胞を増殖させて、がん細胞に対する抑制効果が高いことが実証されました。
NK細胞はがん細胞を死滅させる細胞として、20歳をピークに年齢がかさむごとに減少するのですが、メシマコブを取ることでNK細胞の働きが倍増し、がん細胞に対して抑制するだけでなく予防効果もあることが実証されました。

 

さらにメシマコブは免疫の機能を正常化してアレルギーに対する抵抗力を付け、また、血糖値の上昇を抑え血圧を正常値に保持する効果がありました。
このように素晴らしい効果があるメシマコブの栽培が、日本においても行われるようになり、さらに薬へとする研究が始まっています。